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お座敷からフローリングに変身

前回の記事のとき、
書き忘れてしまったことがあったので。
今日はそれを書きます。

書き忘れるほどの出来事だが、
自分にとってかなりデカイことでした。


小島さんの、
お気に入りだった会議室(自分のお気に入りです)
畳のお座敷だった会議室が
ある日、
何もなかったかのように、
すっきりとリフォームされ、
フローリングのお部屋に変身していたのです。

テーブルに座布団、
お邪魔して正坐すると、いつもの専務のお言葉、
「なんだや、足くずさいん」(足を崩して)
と言いながら、
サッと座布団を一つさしだされる。毎回決まってのご挨拶です。
年代物の茶箪笥、本棚・・・・。

それが、
新品の会議用テーブルに
新品のオフィスチェア、
今までと同じスケジュールを記入するホワイトボードも
なんか違うものに、小洒落て見えるほどです。

文句なしにいい感じです。
でも、ちょっと寂しかった・・・。(専務ごめんなさい)

あまりにもショックだったので、
写真を撮るという頭もありませんでした。
(今度撮ってきます

震災で、30センチ以上のヘドロが入り込み、
頑張ってきれいにして使っていたが、
やっぱり床下の木材や、壁が腐っていたそうです。
海水が混ざったヘドロは劣悪です。
しょうがない。

はじめて、
小島さんに出会った日を思い出します。

出会いのきっかけは、
営業です。
約9年前のことです。
飛び込み訪問でした。

前から気になっていたお店、蒲鉾屋さん、
もちろん、「塩竈に小島あり」ということで、
小島蒲鉾店のことは知っていました。

なにか、温かさ、活気のようなものに魅かれたのでしょう。
そしてお店の佇まいが良かった。

お店に入って、
ご挨拶させていただくと、
奥の座敷から、
「おー、こっつぁ上がってがいん」と威勢の良い声。

はじめてお会いするのに、しかも新規営業訪問なのに、
沢山お話を聞いてもらい、
いろんな話聞かせてもらって。

専務の一言、
「わがった、あんだんどこさ頼むがら」(よし、あなたのところに頼みます)
小島蒲鉾店のオフィシャルなホームページを仰せ遣いました。

人とのめぐり合いや、感謝の心。
そういうのを大切にする人たちだという事を感じ、
新鮮な感銘を受けました。

それは、
企業としてのサービスである前に、
一人の人間としての信頼がある。
いろいろ話をして伝わってきた強いメッセージでした。

これは、
逆を返せば、大きなプレッシャー、
当時、「ちゃんとやらなくては」という
気合が入った気持ちになったものです。


小島さんには、
その時以来お世話になっています。

私にとって、そんな思い出もあり、
雰囲気も大好きだった「お座敷会議室」でした。

でも、生まれ変わった「会議室」も、
どこか、以前の風情が残ってます。
雰囲気がそのまま・・・。
これからはここがお馴染みの場所になっていくのでしょう。

「オーう、おじゃだど~ぅ」(オーイ、お茶にするぞ)
専務による掛け声、
毎日恒例の3時休憩。

全従業員が会議室に集合し、
持ち寄った「漬物」や「お菓子」、
専務が漬けた「梅干し」なんかをお裾分けして、
みんなで休憩。

新しくなったフローリングの部屋で、
変わらぬ掛け声が響いてました。

安心しました
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社と魚の町塩竈の話、笹蒲鉾やお寿司の話を中心に日常の発見などを記していきます。

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